デイグマ

築造費 7,400
修復費 2,960
修復費(廃墟の場合) 5,920
  • +30% 農業からの利益
  • 400 地域の商業からの利益
  • -6 1ターン毎の社会秩序(不衛生)
建設物チェーン 【エジプト(インペラトール・アウグストゥス)】
建設物チェーン 【アテナイ, カルタゴ, カルタゴ(ハンニバル侵攻), エペイロス, マケドニア, マッシリア(黒海沿岸植民市パック), ポントス, スパルタ】
建設物チェーン 【シラクサ(ハンニバル侵攻)】
建設物チェーン 【バクトリア】
建設物チェーン 【キンメリア(黒海沿岸植民市パック)】
建設物チェーン 【コルキス(黒海沿岸植民市パック)】
建設物チェーン 【ペルガモン(黒海沿岸植民市パック)】
建設物チェーン 【エジプト】
建設物チェーン 【セレウコス朝】
建設物チェーン 【シラクサ】
解説

穀物はあらゆる時代において人間のために最も重要な収穫です。小麦、大麦、カラス麦などの穀物が主に栽培されましたが、ギリシア本土は土地が痩せている上に農地そのものが少なく、需要を満たすほどの穀物の生産量はありませんでした。それがギリシア人が交易の民となった大きな要因です。アテナイは穀物の多くを輸入に頼っていましたが、外港であるピレウスに穀物を満載した船が到着すると揚貨されてデイグマへと運ばれました。ここで商人は輸入された穀物を検品し、出来具合を調べて取引のための交渉を行ったのです。夜明けから日が沈むまで喧騒に満ちており、暑く埃まみれの場所でした。