ヒッポドローム

築造費 7,400
修復費 2,960
修復費(廃墟の場合) 5,920
  • 200 娯楽からの利益(文化)
  • +20 1ターン毎の社会秩序
  • -8 食糧
建設物チェーン 【エジプト(インペラトール・アウグストゥス)】
建設物チェーン 【アテナイ, カルタゴ, カルタゴ(ハンニバル侵攻), エペイロス, マケドニア, マッシリア(黒海沿岸植民市パック), ポントス, スパルタ】
建設物チェーン 【シラクサ(ハンニバル侵攻)】
建設物チェーン 【バクトリア】
建設物チェーン 【キンメリア(黒海沿岸植民市パック)】
建設物チェーン 【コルキス(黒海沿岸植民市パック)】
建設物チェーン 【ペルガモン(黒海沿岸植民市パック)】
建設物チェーン 【エジプト】
建設物チェーン 【セレウコス朝】
建設物チェーン 【シラクサ】
解説

ヒッポドロームは馬や戦車による競争試合に使われた施設で、馬を意味する「ヒッポ」と道を意味する「ドローモス」を組み合わせて作られた言葉です。この競技場には四頭立て戦車を同時に10台走らせることのできる幅の走路があり、危険で興奮に満ちた競走を観るために多数の観衆が集まりました。コーナーの折り返し地点はタラクシッポス(「馬脅し」の意)と呼ばれ、祭壇が置かれていました。コーナーでは最も事故が起き易く、それを少しでも防ごうと神々に祈りを捧げていたのです。いくつかのヒッポドロームでは戦車競走だけではなく人間の徒競走の為にも使われました。リュカイオンのヒッポドロームでは、人間が戦車に混じって競争に参加したという証拠が残されています。また五種競技、拳闘、レスリングなどの競技会も行われることがありました。