シラクサの大劇場

築造費 15,100
修復費 6,040
修復費(廃墟の場合) 12,080
  • +2 1ターン毎の自派の派閥の影響力
  • 400 娯楽からの利益(文化)
  • +30 1ターン毎の社会秩序
  • -8 食糧
建設物チェーン 【シラクサ(ハンニバル侵攻)】
解説

シラクサの劇場は古代世界で最大のギリシア式劇場であり、都市の文化的名声を一躍に高めました。劇場は僭主ヒエロン1世の統治下で建築され、最初の喜劇作家の一人でシラクサの住民であったエピカルモスは僭主のために数々の作品を執筆しました。その後、BC220年にヒエロン2世の命令によって2万人を収容できる規模に拡張され、ギリシア世界に遍く存在を知られるようになったのです。シラクサがローマの支配下になったのち、帝政の初期に劇場は再び改築されました。剣闘士試合の開催が可能になるように観客席の一部が取り除かれたのです。この劇場の遺跡は2000年が経過した今でもシラクサに現存しており、その巨大さで見る者を圧倒しています。

築造要件
建設物
技術
資源
有効化
守備隊
利用可能な勢力