ワイン市場

築造費 8,800
修復費 3,520
修復費(廃墟の場合) 7,040
  • +30% 文化からの利益
  • +18% 交易協定による関税収入
  • 320 地域の商業からの利益
  • +3 1ターン毎の社会秩序
  • -8 食糧
建設物チェーン 【エジプト(インペラトール・アウグストゥス)】
建設物チェーン 【アテナイ, カルタゴ, カルタゴ(ハンニバル侵攻), エペイロス, マケドニア, マッシリア(黒海沿岸植民市パック), ポントス, スパルタ】
建設物チェーン 【シラクサ(ハンニバル侵攻)】
建設物チェーン 【バクトリア】
建設物チェーン 【キンメリア(黒海沿岸植民市パック)】
建設物チェーン 【コルキス(黒海沿岸植民市パック)】
建設物チェーン 【ペルガモン(黒海沿岸植民市パック)】
建設物チェーン 【エジプト】
建設物チェーン 【セレウコス朝】
建設物チェーン 【シラクサ】
解説

ギリシア人がワインを製造したのは約8000年前からと言われており、地中海の全域でワインの交易を行いました。ワインは文明の証とも称すべき飲み物であり、人々の会話を促進し、身体を(飲み過ぎなければ)健康にしました。今日でも人気のあるレッチーナワインは古代からアッティカ地方で醸造されており、ギリシア世界の各所で愛飲されていました。フェニキア人はカナンから北アフリカに至る交易路を通じてワイン売買を行い、カルタゴ人はスペインでワインのためのブドウを栽培しています。スペインのカルタゴ領で生産されたのは現在で言うレーズンワインで、これはローマ人も好んでいたことが知られています。ブドウは地中海性気候では栽培に最適な作物であり、ワインがあらゆる人間に好まれたことも相まって、地中海のあらゆる地域でワインが生産されました。ガリアへのワインの最大の供給元となったのはマッシリアの商人であり、ガリア人はこの酒を大金を払って買い入れました。