総督領と従属勢力
勢力が他の勢力に従属、もしくは総督領となることに同意すると、その勢力は臣下として宗主に仕えます。ターン毎の貢納金の支払い義務が生じ、また総督領の場合は全ての同盟と不可侵協定、軍事通行権が無効となります。宗主が攻撃を受けると(総督領の場合は宗主がいずれかの勢力と交戦すると)彼らは参戦しなければならず、それを拒否すれば関係は破棄されてただちに宗主は敵対します。また逆に臣下が他の勢力に攻撃されたにも拘わらず宗主が保護を拒否しても同様に関係は破棄されます。従属勢力は外交の自由を持ちますが、総督領は交易協定を除いて他の勢力との外交を行えません。