鋳造所

築造費 3,400
修復費 1,360
修復費(廃墟の場合) 2,720
  • レベルIII 武器 (+20% 白兵戦の攻撃) 募兵時
  • レベルI 防具 (+5% 防具) 募兵時
  • 70 製造からの利益(工業)
  • -10 1ターン毎の社会秩序(不衛生)
建設物チェーン 【アテナイ(スパルタの憤怒), アテナイ, バクトリア, ボイオティア同盟(スパルタの憤怒), カルタゴ, カルタゴ(ハンニバル侵攻), キンメリア(黒海沿岸植民市パック), コルキス(黒海沿岸植民市パック), エジプト, エペイロス, コリントス(スパルタの憤怒), マケドニア, マッシリア(黒海沿岸植民市パック), ペルガモン(黒海沿岸植民市パック), ポントス, セレウコス朝, スパルタ, スパルタ(スパルタの憤怒), シラクサ, シラクサ(ハンニバル侵攻)】
解説

鍛冶は古代世界において最も重要な技術の一つです。人間は火を使って金属を生み出し、長い年月によって発達した鍛造法により剣や槍といった武器を手にしました。高度な製鉄技術がギリシアに到来すると、人々は競ってこの有用な金属を求めました。犂や斧などの農器具はもちろん、装飾品に使われることさえありました。鍛冶師はなくてはならない存在でしたが、しかしギリシア人社会においての地位は低く、同じ技能労働者としては石工や武具師よりも下の職業だと見なされていました。鍛冶師の守護神であるヘファイストスは醜く足に障害を抱えた神であり、この職業そのもののように、彼には魅力がありませんでした。