地下水路

築造費 800
修復費 320
修復費(廃墟の場合) 640
  • +2 1ターン毎の発展度
  • +2 1ターン毎の社会秩序(衛生)
建設物チェーン 【アテナイ, バクトリア, カルタゴ, カルタゴ(ハンニバル侵攻), キンメリア(黒海沿岸植民市パック), コルキス(黒海沿岸植民市パック), エジプト, エジプト(インペラトール・アウグストゥス), エペイロス, マケドニア, マッシリア(黒海沿岸植民市パック), ポントス, セレウコス朝, スパルタ, シラクサ, シラクサ(ハンニバル侵攻)】
建設物チェーン 【ペルガモン(黒海沿岸植民市パック)】
解説

敵によって破壊されたり毒を投げ入れられることを防ぐため、川や湖などの水源から引かれた水道の多くは地下に埋設されました。水道の取り入れ口は巧みに隠されて敵の目を欺き、異物の混入による閉塞や汚染を防いで清浄な生活用水を都市にもたらし、水の需要を満たしました。古代ギリシアの水道の中でもサモスのエウパリノス水道は優れた建設工事のために良く知られています。BC6世紀にエウパリノスはサモス市内に水を供給するために長さ1㎞の水道を建設し、都市と水源の両側から掘削を始めました。非常に正確な測量と掘削技術のおかげで、水道は狂いなく地下で結ばれたのです。