射手の訓練所

築造費 3,000
修復費 1,200
修復費(廃墟の場合) 2,400
  • +1 地上軍の募兵可能数
  • +5% 募兵した近接歩兵の白兵戦攻撃
  • +5% 募兵した近接騎兵の白兵戦攻撃
  • +15% 募兵した投射歩兵の武器ダメージ
  • +5% 募兵した近接歩兵の白兵戦防御
  • -1 食糧
建設物チェーン 【アテナイ(スパルタの憤怒), ボイオティア同盟(スパルタの憤怒), コリントス(スパルタの憤怒), スパルタ(スパルタの憤怒)】
   
   
解説

ローマ人は誇り高い人々でしたが決して尊大ではなく、他国人から学ぶべきところは学ぶ姿勢を持っていました。特に戦争に関する技術は。パルティアとの戦いで、彼らの弓によって壊滅的な損害を負った後、ローマは支援軍として多数のサギタリイ(弓兵)を採用しました。トラキアや有名なクレタの弓兵、そして東方では遊牧民が使用していた複合弓を持つ弓兵がローマのために働くようになったのです。支援軍に入隊した新兵は訓練を受けましたが、弓術の訓練教官はドクトル・サギタリオルムと呼ばれ、長期間の鍛錬を必要とする弓兵を養成するために働きました。さらに後には騎馬弓兵も東方の属州から募兵され、騎射という独特の技術を持った現地の人間がローマ軍の一員となりました。