襲撃船の本拠

築造費 5,000
修復費 2,000
修復費(廃墟の場合) 4,000
  • 210 製造からの利益(工業)
  • -6 1ターン毎の社会秩序(不衛生)
建設物チェーン 【アルディエイ(パイレーツ&レイダース), アレウァキ, アレウァキ(ハンニバル侵攻), アルウェルニ, アルウェルニ(ガリア戦記), ボイイ, ダキア(インペラトール・アウグストゥス), ガラティア, ゲタイ(パイレーツ&レイダース), イケニ, イケニ(インペラトール・アウグストゥス), ルシタニ, ルシタニ(ハンニバル侵攻), マルコマンニ(インペラトール・アウグストゥス), マッサゲタイ, ネルウィ, ネルウィ(ガリア戦記), オドリュサイ王国(パイレーツ&レイダース), ロクソラニ, 王族スキタイ, スエビ, スエビ(ガリア戦記), テュリス(パイレーツ&レイダース)】
解説

ケルト人にとっての死後の世界は楽園であり、彼らは命が尽きればそこに旅立つと信じていました。神話や伝説ではそれは島であり、死者が船で海の彼方に赴くという類型の伝承が多く語られています。東ローマ帝国の哲学者プロコピオスはガリア部族の宗教観を記録しており、それによるとガリア人は異世界がブリタニアのはるか西方に存在すると考えていました。プロコピオスが記述する物語では、死んだ人間の魂が海辺に行き、漁師の家の扉を叩いて舟を借りることを求めました。漁師は死者を常世の島まで送り届けて帰りますが、それがどこであるのかは決して語ろうとはしないのです。