バシリカ・エクセルキトリア

築造費 900
修復費 360
修復費(廃墟の場合) 720
  • +1 地上軍の募兵可能数
  • +10% 募兵した近接歩兵の白兵戦防御
  • -4 食糧
建設物チェーン 【アントニウス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), レピドゥス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), オクタウィアヌス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), ポンペイウス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), ローマ, ローマ(ガリア戦記), ローマ(ハンニバル侵攻)】
解説

戦闘訓練は、まず地面に埋められた太い柱を敵に見立て、木の剣と槍を撃ち込む単純な練習から始まりました。それから新兵は剣闘士の養成所と同じように二人一組となり、真剣よりも重い木剣と盾で白兵戦の技術を学んだのです。軍団兵は現代のボクサーのように前屈みの姿勢を取り、盾で敵を押し込みつつ剣での刺突を短切に繰り返しました。その技術を完全に習得すれば、彼らは本格的な装備一式を与えられ、今度は隊形を保ったまま集団で戦う方法を叩き込まれました。バシリカ・エクセルトリア(練兵場)で、兵士たちは冬営の間ひたすら鍛錬に励みました。風雨が吹き荒れるような天候の下であろうと、実戦より過酷と言われたローマ軍の訓練は通常と同じように続けられたのです。

築造要件
建設物
技術
有効化
守備隊
利用可能な勢力