ドクトール・サギタリオルム

築造費 900
修復費 360
修復費(廃墟の場合) 720
  • +1 地上軍の募兵可能数
  • +10% 募兵した投射歩兵の武器ダメージ
  • -4 食糧
建設物チェーン 【アントニウス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), レピドゥス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), オクタウィアヌス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), ポンペイウス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), ローマ, ローマ(ガリア戦記), ローマ(ハンニバル侵攻)】
解説

ローマ人は誇り高い人々でしたが決して尊大ではなく、他国人から学ぶべきところは学ぶ姿勢を持っていました。特に戦争に関する技術は。パルティアとの戦いで、彼らの弓によって壊滅的な損害を負った後、ローマは支援軍として多数のサギタリイ(弓兵)を採用しました。トラキアや有名なクレタの弓兵、そして東方では遊牧民が使用していた複合弓を持つ弓兵がローマのために働くようになったのです。支援軍に入隊した新兵は訓練を受けましたが、弓術の訓練教官はドクトル・サギタリオルムと呼ばれ、長期間の鍛錬を必要とする弓兵を養成するために働きました。さらに後には騎馬弓兵も東方の属州から募兵され、騎射という独特の技術を持った現地の人間がローマ軍の一員となりました。

築造要件
建設物
技術
有効化
守備隊
利用可能な勢力