コローニア(絹の道)

築造費 5,600
修復費 2,240
修復費(廃墟の場合) 4,480
  • +20% 全商業からの利益
  • 250 地域の商業からの利益
  • +3 1ターン毎の発展度
  • +3 1ターン毎の社会秩序
  • -8 食糧
  • 160 織物
建設物チェーン 【アントニウス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), レピドゥス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), オクタウィアヌス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), ポンペイウス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), ローマ, ローマ(ガリア戦記), ローマ(ハンニバル侵攻)】
解説

古今東西を問わず豪華な衣類や装飾布は社会的な地位を示す証であり、そのため贅沢な織物は非常に金になる交易品でした。中でも最高級品である絹は遠い中国でしか生産できず、その製法は2000年もの間極秘にされてきました。ヨーロッパに運ばれた絹は極めて高額で取り引きされたのです。ローマと中国の間に「絹の道」が確立されたのはBC1世紀頃だと言われていますが、絹は高価すぎて不道徳で退廃的な品物であると批判されはしたものの、絹が大きな利益を上げる商品であることには変わりはありませんでした。