コローニア(駐屯)

築造費 2,000
修復費 800
修復費(廃墟の場合) 1,600
  • +6% 全収入源からの利益
  • 250 生活必需品の生産による利益
  • +3 1ターン毎の発展度
  • +2 1ターン毎の社会秩序
  • -1 食糧
建設物チェーン 【アントニウス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), レピドゥス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), オクタウィアヌス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), ポンペイウス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), ローマ, ローマ(ガリア戦記), ローマ(ハンニバル侵攻)】
解説

駐屯軍には多くの役目があります。古代世界における帝国の内部では、征服された民族が支配者の権威に対して反感を抱くことは珍しくありませんでした。駐屯軍の存在は帝国内の支配者が誰であるかを思い出させ、どのような反乱も組織化されて本格的な蜂起へと至る前に防止しました。また兵士たちにとってみれば都市での生活は露天での野営よりはるかにマシであり、彼らの給与は基軸通貨で支払われ、多くの者がそこで浪費するために地域の経済にも貢献しました。地方都市が繁栄する理由の一つが駐屯軍の存在であることは誰にも否定できないでしょう。