プトレマイオスの神殿群

築造費 12,000
修復費 4,800
修復費(廃墟の場合) 9,600
  • 布告「税の徴収」 +10% 収税率
  • +24% 全収入源からの利益
  • +12 ヘレニズム文化の影響力
  • +2 1ターン毎の自派の派閥の影響力
  • +12 1ターン毎の社会秩序
  • -8 食糧
建設物チェーン 【エジプト】
解説

巨大な複合神殿と記念碑は王家の支配と権威、そして継承された統治権の象徴でした。歴代のプトレマイオス朝のファラオは各地に神殿を建立し、また過去に築かれた神殿を再建しました。ファラオは神の血を受けた者であり、天界の意志に通じた者であると見なされ、ファラオの権威とは神の権威そのものであったのです。多くのギリシア人がエジプトに移住した際は新しい神殿が建設され、二つの民族が一つの国で共に暮らすのを助けました。イシスとホルスの神殿に隣接してゼウス・アンモンやセラピスの神殿が築かれ、各神殿は接続されて交互に行き交うことが可能でした。アレクサンドリアには最大規模の神殿群が存在しましたが、フィライやテーベといった古くからある都市の神殿もプトレマイオス朝の君主の政治的、また宗教的な必要のために再築されました。

築造要件
建設物
資源
有効化
守備隊
利用可能な勢力