複合層の城壁

  • -4% 州都と周辺都市の建設チェーンの築造費
  • -1 州都と周辺都市の建設チェーンの築造期間
解説

ウィンデリキ族はドナウ川流域を居住地としていた部族で、現在のドイツのマンヒングに彼らの町を築きました。この380ヘクタールもの広さの城市は注意深く配置された通りと注目すべき城壁により成り立っていました。城壁は格子状に丸太を積み上げ、木の隙間には粗石と土を詰めました。そうして出来た厚く丈夫な木の壁の外側と内側に石を積んだのです。カエサルはこの城壁の建築を目の当たりにし、これを「ムルス・ガリキ」、つまりガリアの壁と呼びました。

研究要件
技術
有効化
建設物
技術
利用可能な勢力