土地の奉献

築造費 700
修復費 280
修復費(廃墟の場合) 560
  • +2 フェニキア文化の影響力
  • +2 1ターン毎の社会秩序
建設物チェーン 【カルタゴ(ハンニバル侵攻)】
建設物チェーン 【カルタゴ】
解説

ギリシア人は数千もの神々と精霊を信仰しており、それらの神聖な存在が自然の営みや人間の生活に関わっていると考えていました。何世紀もの間人々は神霊を崇敬し、彼らを祀るために土地と神殿を奉献しました。神話として語り継がれている神々の物語はギリシア人にとって重要な文化的基盤の一つであり、口碑として伝えられ、あるいはホメロスの『イーリアス』やヘシオドスの『神統記』のような叙事詩にまとめられました。神々の恩恵を願い、人々は一年間を通して多くの祝祭を行いました。また特定の神を信仰し、その秘儀に参加するための教団が結成されることもありました。他の民族と同じようにギリシア人は死後の世界を信じており、生前の行いによってタルタロスで永劫に苦しむか、ハデスの元に留まるか、それとも楽園であるエリュシオンに赴くことを許されるかが決まりました。死者の魂が亡霊となって彷徨うことのないよう、生きている者たちは正しい葬儀を執り行うことに特に注意を払っていました。

有効化
建設物
守備隊
利用可能な勢力