サトラップの宮殿

築造費 3,000
修復費 1,200
修復費(廃墟の場合) 2,400
  • +20% 文化からの利益
  • 150 生活必需品の生産による利益
  • +4 1ターン毎の社会秩序
  • -4 食糧
建設物チェーン 【アルメニア, アルメニア(インペラトール・アウグストゥス), パルティア, パルティア(インペラトール・アウグストゥス)】
解説

多くの統治者、サトラップ、王族や貴族などの支配階級は、文化によって様式は異なるものの自らの居城として壮大な建物を築き、自分自身の権力の象徴としました。アケメネス朝ペルシアの首都ペルセポリスにはダレイオス1世が建設した豪奢な宮殿群と統治府があり、セレウコス朝の首都アンティオキアにはセレウコス朝の王が住まうギリシア様式の見事な宮殿がありました。これらの建物の目的は民衆に畏怖を与えるという点で共通しています。宮殿は支配者の住居の他にも政治の中心という役割を持っていました。この中で行政、外交、軍事などの重要な国事が決定されたのです。

築造要件
建設物
技術
有効化
建設物
守備隊
利用可能な勢力