鍛冶屋

築造費 2,300
修復費 920
修復費(廃墟の場合) 1,840
  • レベルII 武器 (+10% 白兵戦の攻撃) 募兵時
  • レベルI 防具 (+5% 防具) 募兵時
  • 40 製造からの利益(工業)
  • -4 1ターン毎の社会秩序(不衛生)
建設物チェーン 【アントニウス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), レピドゥス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), オクタウィアヌス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), ポンペイウス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), ローマ, ローマ(ガリア戦記), ローマ(ハンニバル侵攻)】
解説

鍛造の技術によって青銅と鉄の時代が到来したと言っても過言ではありません。鍛冶屋は産業革命が起こるまではあらゆる国の都市や町で重要な仕事を果たしました。鉄は釘、ナイフ、道具、そしてもちろん武器として鍛えられ、腕の良い鍛冶師はどのような形のものでも作り上げることができました。しかしローマの発展と共に鉄製品の需要が増大すると、大勢の鍛冶師が働く大規模な工房が必要とされるようになりました。都市の一角に数多く建設された鉄工所で、標準化された大量の鉄製品の生産が可能になったのです。しかし、ローマ人はもっと後の時代のように水力や蒸気を工業のために使用することはありませんでした。奴隷による労働力が豊富であり、わざわざ新奇なものを発明する必要がなかったのです。

築造要件
建設物
技術
有効化
建設物
守備隊
利用可能な勢力