アンフォラ窯

築造費 3,900
修復費 1,560
修復費(廃墟の場合) 3,120
  • +10% 農業からの利益
  • +20% 全商業からの利益
  • 125 製造からの利益(工業)
  • -4 1ターン毎の社会秩序(不衛生)
建設物チェーン 【アントニウス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), レピドゥス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), オクタウィアヌス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), ポンペイウス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), ローマ, ローマ(ガリア戦記), ローマ(ハンニバル侵攻)】
解説

他の多くの物品と同様に、ローマ人はアンフォラをギリシア人が使っていた形そのままに導入しました。アンフォラは通常素焼きで、防水のために樹脂で裏打ちされた大きな花瓶のような容器であり、持ち運びのために首に二本の取っ手が付けられていました。アンフォラにはワイン、オリーブ油、穀類、塩などが満たされ、何千個も船に積載されて運ばれました。底部が尖った形状は上に積み重ねるためであり、これによって隙間なく船倉に収容することができました。アンフォラは安価で再利用されることは少なく、使用済みのアンフォラは割られて廃棄されることがほとんどでした。地中海の沈没船から多くの古代のアンフォラが引き上げられており、中には驚くほど保存状態の良いものが発見されることもありました。

築造要件
建設物
技術
有効化
建設物
守備隊
利用可能な勢力