ティワズの聖域

築造費 4,000
修復費 1,600
修復費(廃墟の場合) 3,200
  • -30% 地上部隊の募兵費
  • +2 ゲルマン文化の影響力
  • +6 1ターン毎の社会秩序
  • -8 食糧
建設物チェーン 【マルコマンニ(インペラトール・アウグストゥス), スエビ, スエビ(ガリア戦記)】
解説

ティワズ、北欧神話ではテュールと呼ばれる神は戦いを司り、ヴォータンがルーン文字の魔力を発見するまでは天空を支配する神でもありました。彼はジサを妻とし、巨狼フェンリルをグレイプニルという魔法の紐で縛るために片手を失いました。フェンリルにグレイプニルが危険なものでないと証明するために、彼は巨狼の口の中に手を差し入れました。騙されたフェンリルが決して切れない魔法の紐で身動きできなくなると、怒り狂った狼はティワズの腕を噛みちぎったのです。彼は最終戦争であるラグナロクにおいては死者の国ヘルヘイムの番犬ガルムに喉笛を切り裂かれて命を落とす運命にあると言われています。ティワズは崇拝者に勇気と名誉を要求し、戦士たちは指導者に彼らの忠誠を誓います。ゲルマン人は彼に戦いの趨勢を左右する力があると信じており、捕虜を含む戦利品をティワズに捧げました。中でもヘルムンドゥリ族がティワズに対する人身御供を行っていたことが知られています。また英語の火曜日(チューズデー)はティワズの名に由来しています。

築造要件
建設物
技術
資源
有効化
建設物
守備隊
利用可能な勢力