部族会議
- +1 地上軍の募兵可能数
- 部族の統一: +6 全ケルト勢力との外交
- +3 文化の移行
- +5 インペリウム
解説
ガリアの族長の務めは自らの部族の内政だけではなく、他の族長と広範で重要な問題について話し合うために会議の場を設けて、大小さまざまな部族の長が会同することがありました。カエサルによると、ヘルウェティ族にローマ軍が勝利した後にもそのような会議が開かれ、ガリアの族長たちはカエサルに祝辞を述べると共にスエビ族のアリオウィストゥスの横暴を訴えました。族長会議では有力な部族の長が議長となりましたが、アエドゥイ族のディウィキアクスのようにドルイドが進行役を任せられることもしばしばありました。