郷村(木材)

築造費 2,300
修復費 920
修復費(廃墟の場合) 1,840
  • +20% 工業からの利益
  • 300 製造からの利益(工業)
  • +3 1ターン毎の発展度
  • -4 1ターン毎の社会秩序(不衛生)
  • -4 食糧
  • 80 木材
建設物チェーン 【アントニウス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), レピドゥス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), オクタウィアヌス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), ポンペイウス領ローマ(インペラトール・アウグストゥス), ローマ, ローマ(ガリア戦記), ローマ(ハンニバル侵攻)】
解説

ローマ人は戦争に勝利したのち、その土地に居住して共同体を形成しました。彼らは永続的な植民地のため、石と煉瓦を使って町を築いたのです。植民地は既存の小さな村落や町から出発することもあり、地域全体の商工業や管理のための中心となりました。それらの地方の町、ラテン語で言うところの「キウィタス」はチェス盤の目のように道路や街並が整備され、防御のために石の防壁で取り囲まれました。ローマ軍の要塞付近には兵士たちの娯楽や休養のために小規模な町が築かれ、それが発展して都市となる例もしばしばありました。