支援軍ゲルマン斥候騎手
| 募兵費 | 440 | |
| 維持費 | 90 | |
| 投射ダメージ | 32 | |
| 射程距離 | 80 | |
| 毎分の射撃数 | 7 | |
| 矢弾の所時数 | 7 | |
| 白兵戦攻撃 | 34 | |
| 武器ダメージ | 34 | |
| 突撃ボーナス | 24 | |
| 白兵戦防御 | 40 | |
| 防具 | 30 | |
| 耐久力 | 70 | |
| 基本士気 | 45 |
解説
ゲルマン騎兵の精強さは名高く、ローマを含む多くの勢力が傭兵として採用しました。BC55年、ウスィペテス族とテンクテリ族のゲルマン人騎兵集団はわずか一夜でライン川を渡り切り、対岸のメナピイ族を奇襲して領地を占拠しました。カエサルはこの報告を聞いて彼らの勇敢さと能力を警戒し、BC57年のサビス川の戦いでは実際にネルウィ族のゲルマン騎兵と対戦しました。激戦の末ようやく勝利しましたが、ネルウィ族はなお反抗を止めず最後までローマ軍を苦しめました。カエサルはガリア騎兵に対抗するためゲルマン人の騎兵を自らの軍に編入し、彼らはローマ軍の危機的な状況を何度も救ったのです。