王家の霊廟

築造費 8,000
修復費 3,200
修復費(廃墟の場合) 6,400
  • 布告「パンとゲーム」 +20% 全商業施設からの利益
  • +8 東方文化の影響力
  • 400 学問からの利益(文化)
  • +2 1ターン毎の社会秩序
  • -8 食糧
建設物チェーン 【アルメニア, アルメニア(インペラトール・アウグストゥス), パルティア, パルティア(インペラトール・アウグストゥス)】
解説

自らの祖先、そして国を治める王族の名祖の崇拝は古代世界においてはごく一般的に行われていました。詳細については地方で異なるものの、人々は家の中で祖先と家庭の守護神を礼拝し、偉大な支配者や神々を祀る神殿に参拝しては国家という共同体の安寧を祈ったのです。あらゆる統治者は逝去すると大規模な墳墓や霊廟に埋葬されました。パサルガダエのキュロス大王の墳墓に見られるように、ペルシアの伝統では王の遺体は石造の建設物に安置されました。ナグシェ・ロスタム遺跡にはアケメネス朝の歴代の王の墓群が残されており、見る者を圧倒します。帝国の臣民はこれを見て、かつて生きていた王たちの権力や功業を思い起こし、大いなる畏敬の念を抱いたのです。

築造要件
建設物
技術
資源
有効化
守備隊
利用可能な勢力