
祠堂
築造費 | 700 |
修復費 | 280 |
修復費(廃墟の場合) | 560 |
- +2 東方文化の影響力
- +2 1ターン毎の社会秩序
解説
多くの共同体の中心には宗教的な信仰があり、個人個人を結び付ける要となりました。それらは義務でもなければ慣習でもなく、集団が生きるために必要な価値観の共有でした。神々と祖霊の崇拝は日常生活に深く関わっていました。それは多くの場合、個人の家や公の場で行われる供儀であり、一年の決まった日に開催される祝祭での生贄でした。信仰の内容については各地で様々であり、ギリシアやペルシアの神々、またゾロアスター教の二元論、そしてユダヤ教のような一神教の教えもありました。宗教的な歴史、または意味を託された場所は聖地と呼ばれ、神殿や霊廟などが建設されて人々による礼拝の対象となりました。