ナビアの聖域
築造費 | 2,100 |
修復費 | 840 |
修復費(廃墟の場合) | 1,680 |
- 布告「パンとゲーム」 -15% 軍船の建造費
- +20% 海事の商業からの利益
- +2 イベリア文化の影響力
- +2 1ターン毎の社会秩序
- 9 食糧
解説
ナビアは川と海を支配する女神であり、イベリアの神々の中ではローマのユピテルにも相当する重要な地位を占めていました。ナビアは女神ですが、男性性を持つ側面もあるために元々は二柱の神だったものが合わさって一つの神格になったものと考えられています。最初はルシタニアの中心地で主に信仰されていましたが、次第にイベリア半島北西部の多くの地域に広まりました。現代のスペインやポルトガルにおいて、ナビア、ネイバ、ナバオ、アビアといった地名は女神の名に由来するとされています。海からもたらされる糧と富の象徴として、古代から女神の名は現代に生き続けているのです。