エンドウェリクスの祠堂
築造費 | 1,400 |
修復費 | 560 |
修復費(廃墟の場合) | 1,120 |
- 布告「拠出金の徴集」 +3% 収税率
- +8% 全収入源からの利益
- +6 イベリア文化の影響力
- +6 1ターン毎の社会秩序
- -4 食糧
解説
エンドウェリクスは治癒と健康を司る神であり、イベリアの神々の主神として尊ばれました。エンドウェリクスを主に崇拝したのはルシタニア人であり、彼の神託と庇護を受け、外敵から守られることを祈願して盛んに生贄を捧げていました。多くの面を持つ神で、冥界を探訪して治癒の力を手に入れたとされています。彼の聖域で眠ると夢の中に彼が現れ、将来の予見や知識を授かると人々に信じられていました。ローマがイベリアに侵入した際はエンドウェリクスの祭司が抵抗勢力を支援し、大きな役割を果たしました。やがてこの地がローマにより支配されると逆にローマに取り入れられ、共和国の支配地にエンドウェリクスの神殿が建立されるようになりました。しかし最も彼の信仰が強かったのはやはり根拠地であるルシタニア、そしてガラエキアの両地域でした。