支援軍シリア弓兵
募兵費 | 520 | |
維持費 | 100 | |
投射武器ダメージ | 35 | |
射程距離 | 150 | |
毎分の射撃数 | 6 | |
矢弾の所時数 | 15 | |
白兵戦攻撃 | 10 | |
武器ダメージ | 24 | |
突撃ボーナス | 4 | |
白兵戦防御 | 13 | |
防具 | 40 | |
耐久力 | 55 | |
基本士気 | 40 |
アビリティ
- 正確な射撃
- 疲労への耐性
- 森及び低木林での潜伏
- 投射攻撃:着火
- 投射攻撃:重量
- 投射攻撃:音響
長所と短所
- 長い射程
- 高い射撃速度
- 大きなダメージと低い徹甲力
- 非常に弱い白兵戦闘
- 低い士気
解説
東方の射手が持つ弓は西方のそれとは違い、射程、威力、精度など多くの点で優れています。彼らは集団で一斉に矢を放ち、深刻な損害を敵に与えるのです。その弓は木材、動物の角や腱などの材料を用意し、煮込んでどろどろにした膠を塗って張り合わせ、強度を保っていました。この結果弓本体の弾性が飛躍的に向上し、遠距離からでも軽々と鎖鎧を貫くほどの力を矢に与えました。ただし遠くへ正確に飛ばすには強靭な腕と技量を必要とし、複合弓は湿気に弱いために手入れが欠かせませんでした。一般的に古代の戦争は秋季には終わったため、弓兵は冬の間に自分の道具を点検し、弦を張り直しました。そして来年の戦いに備えて腕を磨くのです。