船載用大型兵器

  • +15% 全軍船の投射武器ダメージ
  • +20% 全軍船の射撃速度
解説

ヘレニズム世界は、戦争で使われる巨大な兵器の発明とその建造にかけてはまさに最先端にありました。アレクサンドロス大王がBC332年にテュロスを攻囲したとき、彼は船にカタパルトを搭載して敵の海軍に対抗しました。また古代を通じて最も巨大な要塞船「シュラコシア号」を建造したのもギリシア人でした。この巨大な船を設計したのは発明家のアルキメデスで、全長が実に55メートルもの長さがありました。その甲板には5メートルの太矢や80㎏もの石を発射できるカタパルトが多数設置してありました。

研究要件
技術
有効化
技術
利用可能な勢力