ペルガモンの大祭壇

築造費 12,000
修復費 4,800
修復費(廃墟の場合) 9,600
  • 布告「税の徴収」 +10% 収税率
  • +24% 全収入源からの利益
  • +12 ヘレニズム文化の影響力
  • +2 1ターン毎の自派の派閥の影響力
  • +10 1ターン毎の社会秩序
  • -8 食糧
建設物チェーン 【ペルガモン(黒海沿岸植民市パック)】
解説

ペルガモンのアクロポリスは高くなった丘の上に広がり、都市の主要な建設物が集中していました。そこには宮殿や多くの神々の聖域、劇場を含む娯楽施設があり、ペルガモンの内外から訪れる人々によって賑わいを見せていました。そのアクロポリスから丘の下を見渡せる高所に、古代ギリシアにおける建造物の最高傑作の一つといわれるペルガモンの大祭壇が設置されていました。BC2世紀にアッタロス朝のエウメネス2世の命によって建造が開始され、高さは約9m、周囲には100mもの長さの帯状彫刻が施され、ギガントマキアにおける神々の戦いやヘラクレスの息子にしてエフェソスの創建者であるテレフォスの生涯などが描かれていました。

築造要件
建設物
資源
有効化
守備隊
利用可能な勢力