公共市場

築造費 3,600
修復費 1,440
修復費(廃墟の場合) 2,880
  • +20% 農業からの利益
  • 160 地域の商業からの利益
  • -4 食糧
建設物チェーン 【マッサゲタイ, ロクソラニ, 王族スキタイ】
解説

ローマ人が北方に進出を始める以前から、ガリア、ブリタニア、ゲルマニアの諸部族は地中海世界の都市と物品を取引していました。歴史家であり地理学者でもあったストラボンは、遠いブリタニアとの間の交易がローマの属州から得られる収入よりもずっと多くの利益をもたらしたと書いています。ヨーロッパでは木材で舗装された道路が発見されており、これは部族間における交易関係を示唆しています。陸上輸送と同様に多くの部族では河川を利用して物品を運ぶ方法を知っており、ライン川、ドナウ川、セーヌ川、ロワーヌ川、ポー川などが河川交通の要となっていました。ガリア北部とブリタニアの間で交易が行われていたことも明らかになっており、彼らが外洋を航行するための頑丈で扱い易い交易船を造る技術を持っていたことが推測されています。

築造要件
建設物
技術
有効化
建設物
守備隊
利用可能な勢力