共通基盤

築造費 600
修復費 240
修復費(廃墟の場合) 480
  • 50 娯楽からの利益(文化)
建設物チェーン 【マッサゲタイ, ロクソラニ, 王族スキタイ】
解説

ローマ人やギリシア人と同じように、蛮族の民も都市内の建物や道路の配置は注意深く定めました。家畜のための空き地、職人のための区画、居住民のための共有地、王や族長のための館などの位置や大きさは部族民の共通認識の上で建設が開始されたのです。イギリスのコーンウォール州チソースターでは非常に保存状態の良い古代のケルト人の町が発掘されており、ここでは中庭を取り囲むように石の構造物が建築されていました。このような構造の集落は同じコーンウォールのランズ・エンド岬やシリー諸島でも発見されています。道路には石が敷かれ、家と家とが行き来できるようになっていました。この遺跡の町には家と同様に保存状態が良いフーグ(地下倉庫)が備えられており、非常時に備えて食糧を貯蔵していたことが窺えます。

有効化
建設物
守備隊
利用可能な勢力