ペルシアホプリタイ
募兵費 | 440 | |
維持費 | 90 | |
白兵戦攻撃 | 22 | |
武器ダメージ | 25 | |
対騎乗部隊ボーナス | 20 | |
突撃ボーナス | 20 | |
白兵戦防御 | 49 | |
防具 | 75 | |
耐久力 | 50 | |
基本士気 | 40 |
アビリティ
長所と短所
- 防御に優れた部隊
- 小さなダメージと平均的な徹甲力
- 平均的な白兵戦攻撃
- 普通の士気
解説
ペルシア軍は徴集兵が多く、アケメネス朝の不死隊のような精鋭部隊や傭兵を除き、十分な訓練を受けた歩兵は存在しませんでした。東方では戦争になった時に地方の領主によって兵が召集され、軍を編成するのが一般的だったのです。それらの兵士は軽歩兵、投石兵、投槍兵、弓兵などで、盾のほかは身体を守るものを身に着けていない兵士が大半でした。しかし東方の騎兵は歩兵とは違い、貴族や豪族の子弟が務めることが多かったために武具も豪華で、十分な訓練を受けていました。中でも王の近衛騎兵は最優秀で、パルティアや後のサーサーン朝のような人馬に鎧を着せた重騎兵が近侍しました。