裸身戦士
| 募兵費 | 580 | |
| 維持費 | 120 | |
| 白兵戦攻撃 | 34 | |
| 武器ダメージ | 25 | |
| 対歩兵ボーナス | 0 | |
| 突撃ボーナス | 36 | |
| 白兵戦防御 | 69 | |
| 防具 | 10 | |
| 耐久力 | 55 | |
| 基本士気 | 65 |
解説
ケルトの戦士に共通するものは戦いへの渇望と、その恐ろしげな外見です。特に神々によって守られると信じている裸身の戦士は敵の恐怖心を倍加させました。もちろん彼らは思い付きで裸身になっているわけではなく、また無謀さゆえの行動でもありません。一つの理由として、衣類に敵の血を浴びると布が固くなり身動きに支障があったからです。またローマ軍は身軽になるためだと考えました。ガエスタエ族などのケルト人は裸身で戦うことに喜びを感じており、また自分自身の才能と、ケルヌンノスなどの戦いの神への絶対の信頼と結び付けて考えていました。戦士たちにとってみれば、粗末な防具を身に着けて戦うよりも裸になったほうがよほど戦いやすかったのです。