支援軍ペルシア騎兵
募兵費 | 640 | |
維持費 | 130 | |
白兵戦攻撃 | 40 | |
武器ダメージ | 25 | |
対騎乗部隊ボーナス | 10 | |
突撃ボーナス | 67 | |
白兵戦防御 | 15 | |
防具 | 40 | |
耐久力 | 95 | |
基本士気 | 60 |
解説
ペルシア軍は徴集兵が多く、アケメネス朝の不死隊のような精鋭部隊や傭兵を除き、十分な訓練を受けた歩兵は存在しませんでした。東方では戦争になった時に地方の領主によって兵が召集され、軍を編成するのが一般的だったのです。それらの兵士は軽歩兵、投石兵、投槍兵、弓兵などで、盾のほかは身体を守るものを身に着けていない兵士が大半でした。しかし東方の騎兵は歩兵とは違い、貴族や豪族の子弟が務めることが多かったために武具も豪華で、十分な訓練を受けていました。中でも王の近衛騎兵は最優秀で、パルティアや後のサーサーン朝のような人馬に鎧を着せた重騎兵が近侍しました。