ヒスパニア要求の支持

  • レベルI 軍馬 (+5% 騎兵の速度) 募兵時
  • +5 インペリウム
解説

BC55年の執政官はポンペイウスとクラッススの両名が当選し、カエサルはガリアの属州総督任期の5年延長を手にしました。ポンペイウスは執政官としての任期が終わった後は属州総督としてヒスパニアへ赴任することを要求し、当然のように承認を受けました。カエサルがガリアで地盤を固めたように、属州総督として政治及び軍事の大権を握ることは自分自身の権力基盤の確保を意味しました。同時にクラッススもシリアへの属州総督の赴任を求めて了承されましたが、これは彼が軍事的な名声を得るための野心の表れでした。

研究要件
技術
有効化
建設物
技術
利用可能な勢力