交易の利権:絹

  • 10 織物
解説

クラッススの資産はマリウスとスッラが流血の争いを続けた内戦の間に築かれ、彼は交易によってローマ随一とも評されるほどの富を蓄えました。クラッススはBC55年から自ら希望してシリア属州の総督に就任し、財産を更に積み重ねました。シリアは東方交易の拠点であり、中国の漢王朝によって生産され、「絹の道」をはるばると輸送される貴重な絹の取引を支配できたのです。

研究要件
技術
有効化
建設物
利用可能な勢力