工学技術
- 攻城前の配備: 破城槌
- 防御時に城門へ煮沸油の配備が可能
- 攻城前の配備: 亀甲車(敵都市の城壁が石造の場合のみ)
解説
古代の技術者の技量を評価するために、現代の我々は彼らが残した作品の数々を評価します。ギザの大ピラミッドやパンテオン、ローマのコロッセウムやアテナイのアクロポリスなどです。これらの記念建造物は最先端の技術と工作機械を駆使して作られ、長い時間が経過した今もその姿を見ることができます。そのうち大ピラミッドのように、現代になってもその建設方法が完全には判明していないものもあり、現代の技術でも建造が難しいと思われるものすらあります。パンテオンの天井の開口部はローマがそのアーチ構造技術の粋を尽くした、建築史上でも稀な美しい構造をしていると言われています。ます。