戦士長

  • -5% 全敵部隊の士気
  • +15% 全地上部隊の突撃ボーナス
解説

カエサルがガリアを征服した時代、特にガリア南部では部族の最高決議機関は長老会議であり、彼らによって選ばれていた族長や首長が部族全体を統治しました。はるか以前にはケルト人の王は絶大な権力を持つ専制君主でしたが、ガリア人たちは時代の経過と共に王の権力を弱め、長老たちによる合議制へと移行させたのです。ただし非常時においては一人の人物が独裁的な権力を握ることがあり、例えばヘルウェティ族のオルゲトリクスは戦士たちを掌握して部族の実権を握っており、部族民に独裁を咎められた時も1万人の郎党を集めて手出しをさせませんでした。

研究要件
技術
有効化
建設物
技術
利用可能な勢力