ゴルゴ散兵 ※「戦神の娘たち」が必要
募兵費 | 320 | |
維持費 | 80 | |
投射武器ダメージ | 23 | |
射程距離 | 150 | |
毎分の射撃数 | 8 | |
矢弾の所時数 | 25 | |
白兵戦攻撃 | 8 | |
武器ダメージ | 24 | |
突撃ボーナス | 3 | |
白兵戦防御 | 12 | |
防具 | 20 | |
耐久力 | 50 | |
基本士気 | 35 |
アビリティ
- 疲労への耐性
- 森及び低木林での潜伏
- 迅速な斉射
長所と短所
- 非常に長い射程
- 平均的な射撃速度
- 小さなダメージと平均的な徹甲力
- 非常に弱い白兵戦闘
- 非常に低い士気
解説
外部から見た場合、スパルタの極端な軍事主義は男性優位社会だと考えられがちですが、実際は少し異なります。女性は戦士を産むという重要な役割を担っており、多産の母親は社会的に尊敬されていました。またこの時代には珍しく、結婚持参金の内容は花嫁の実家の資産ではなく、花嫁本人の体格や健常さによって決まりました。これはいかに健康な子供を産むかに重点が置かれていたかの証拠でもあります。男性と同じく女性は身体の訓練に励み、成年に達するや親が決めた男性と結婚しました。家事は専ら奴隷が行うものであり、既婚女性は訓練、出産、そして奴隷の管理が主な仕事でした。戦時になれば多くの男が国外に出てしまうため、女性に大きな権限が預けられていたのです。