血の絆

+6 文化の移行
+15% 文化からの利益
-15% 政治的な事件
-10% 領有する州の汚職

解説

誓約のために血を流す行為は多くの文化において行われました。互いに血液を流すことによって二人の戦士は血を共有したとみなし、あらゆる点において本物の血縁者と変わらない扱いをすることになっていました。スキタイの戦士はお互いを傷つけあい、流れた血を杯に注ぎ、それを飲み交わして兄弟としての誠実さを示しました。ただし、矛盾した関係に悩まされないよう、一人の戦士は二人以上の血の兄弟を作ることはできませんでした。血を飲み干すのは流れた血から感染する病気を防止する目的もありました。

研究要件
技術

有効化
建設物

利用可能な勢力