ガイウス・スクリボニウス・クリオの買収

  • +1 1ターン毎の自派の派閥の影響力
  • +4 インペリウム
解説

カエサルは征服したガリアから大量の金銀と多くの奴隷を得て富を築き、彼の政敵を味方にすることさえ可能にしました。ガイウス・スクリボニウス・クリオの父親は強硬な反カエサル派であり、また彼自身も熱意ある元老院派として知られていました。ただし彼には浪費癖があり、6000万セステルティウスとも言われる多額の借金を抱えていました。カエサルは彼の借金を肩代わりし、若き有能な政治家の忠誠心を買うことに成功したのです。クリオは以後カエサルの忠実な支持者となり、ヌミディアで戦死するまでカエサルのために働き続けました。

研究要件
技術
利用可能な勢力