戦いの角笛

  • ランク1のチャンピオンの任命が可能
  • +5% 自勢力と同盟勢力の領域で戦う場合の全部隊の士気
解説

戦争用の角笛は敵を威圧するように作られており、多くの形と大きさのものが存在しました。しかし中でも最も興味深いのはケルト人が使ったカルニクスでしょう。しばしば人間の背丈よりも高く、ベルは動物の頭部を象っていました。多くはヘビやイノシシ、馬などで、ヨーロッパの各地から遺物が発見されています。悲鳴のような長く尾を引く音を出した楽器でしたが、他の部族にこの楽器を使わせるのを怖れ、使われた後に故意に破壊されたと一部の歴史家は考えています。2004年にフランスで発見されたカルニクスは、音を鳴らすために必要な部品のいくつかが外されていました。

研究要件
技術
有効化
建設物
技術
利用可能な勢力