矢弾の貯蔵

  • +25% 攻城戦での全防御部隊の矢弾数
解説

大型兵器は攻撃側にも防御側にも大きな威力をもたらしますが、大量の弾を生産して保存する必要がありました。戦時になれば、様々なサイズの石の弾が使用される場合に備えて城壁の内側に用意されました。古代都市ドーラやカルタゴの遺跡から発掘された遺物は、包囲される前にどれだけ大量の石弾を製造したかの証明になっています。カルタゴ遺跡からは大小合わせて5600以上の弾が見つかり、これはBC146年の第三次ポエニ戦争において、ローマによる攻囲前に準備されたものと推測されています。

研究要件
技術
有効化
建設物
技術
利用可能な勢力