フリュギア槍兵
| 募兵費 | 180 | |
| 維持費 | 50 | |
| 白兵戦攻撃 | 22 | |
| 武器ダメージ | 25 | |
| 対騎乗部隊ボーナス | 20 | |
| 突撃ボーナス | 11 | |
| 白兵戦防御 | 45 | |
| 防具 | 45 | |
| 耐久力 | 45 | |
| 基本士気 | 35 |
解説
フリュギア人はかつて小アジアの中西部を支配して栄えた人々の末裔で、フリュギア王国の名はギリシアの神話や伝説に度々登場します。中でも触れたもの全てを黄金に変えるミダス王の物語はよく知られており、アレクサンドロス大王が一刀両断にしたというゴルディアスの結び目があったゴルディオンもフリュギアの都市です。フリュギア王国はBC8世紀から7世紀の間にキンメリア人の侵入を受けて衰退し、BC6世紀にはリュディア王国によって併呑されました。リュディアがペルシアに征服されると、フリュギアはそのままペルシアの支配地となりました。フリュギア人部隊は軽装歩兵として知られ、突き槍と投槍の両方を装備しました。フリュギア人がペルシアのサトラップに対して反乱を起こした時、敗れはしたものの戦場で大いに活躍しています。
| 利用可能な勢力 |
|---|
|
|