傭兵隊狼戦士 ※「ビースト・オブ・ウォー」が必要
募兵費 | 500 | |
維持費 | 340 | |
白兵戦攻撃 | 42 | |
武器ダメージ | 15 | |
対歩兵ボーナス | 2 | |
突撃ボーナス | 35 | |
白兵戦防御 | 56 | |
防具 | 20 | |
耐久力 | 55 | |
基本士気 | 65 |
アビリティ
長所と短所
- 優れた攻撃
- 平均的な防御
- 平均的なダメージと低い徹甲力
- 普通の士気
解説
ゲルマンの戦士はしばしばオオカミの毛皮を身にまとい、オオカミの力と生命力を得ようとしました。そして狂犬病に罹った獣よりも獰猛に敵に襲い掛かり、飽くまで殺戮を繰り返しました。この光景は勇敢な戦士をも震えあがせ、大抵の者は彼らは人間ではなく、超自然的な存在だと考えたでしょう。オオカミはゲルマンのヴォータン、スカンディナヴィアではオーディンと呼ばれる戦争と勝利の神に結び付いた存在としてしばしば神話に登場します。この時代のスカンディナヴィアの神殿にはオオカミのモチーフがよく用いられ、オオカミまたクマの皮を被った人間の姿が描かれています。ゲルマン人の多くがヴォータンを崇拝しており、それらの人々はオオカミに関連した名前を自分自身で名乗りました。例えばヴォルフォライク(オオカミの踊り手)、ヴォルフェタン(オオカミの皮)、ヴォルフドレギル(オオカミの走り手)などです。現在でも、ヴォルフガング、ルドルフなどオオカミに因んだ名がドイツ語圏の国ではよく使われています。
募兵要件 |
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地域 アルゲントラテ ノウィオマゴス ウブルジス |