ギュムナシア

  • +4% 全地上部隊の走行速度
解説

ギュムナシオンは青年たちが自分の肉体を鍛えるべく訓練を重ねる場所で、そこで行われた体育運動をギュムナシアと呼びました。始まった当初は都市の郊外の広場で人もまばらでしたが、やがて共同体の中心となり大きな施設がいくつも造られました。中でも人気があった競技はレスリングやパンクラティオンで、競技はギュムナシアルコスと呼ばれた監督官の管理の下に行われていました。彼は選手の体に塗るオリーブ油を用意し、競技が問題なく行われているかを監視し、もしルール違反を犯した者があれば罰する責任と権限を持っていました。

研究要件
技術
有効化
建設物
技術
利用可能な勢力