名誉の死

  • +5% 全地上部隊の突撃ボーナス
  • +5% 全地上部隊の士気
解説

イベリア半島のケルティベリア部族は剽悍な戦士であり、特にアレウァキ族とルシタニ族の勇猛さは知られていました。彼らは部族の領域を拡大するために半島の全域で戦争を行いました。彼らが重要視するのは戦いでの栄光であり、一族のために戦い、神々を感嘆させるほどの激戦の末に戦死することは最高の名誉だと考えられていました。尤もこのような名誉ある死についての認識は彼らに限った話ではありません。BC207年のメタウルスの戦いで敗北が避けられなくなると、ハンニバルの実弟ハスドルバル・バルカは戦いの中で死ぬことを選び、一兵士となってローマ兵の中に突入して最期を遂げました。

研究要件
技術
有効化
建設物
技術
利用可能な勢力