武勇の誉れ

  • +5% 全部隊の士気
  • +25% 略奪した都市からの収入
解説

カエサルは部下となった兵士の階級や社会的地位に関係なく、彼らの武勇を称賛して士気を向上させることを常に心掛けていました。『ガリア戦記』内の記述においても多くのローマ兵が登場し、カエサルは彼らの勇気ある行動について筆を割いています。第12軍団の首席百人隊長であったプブリウス・セクスティウス・バクルスはカエサルに最も勇敢な男だと評価されており、BC57年にネルウィ族との戦いで重傷を負うまで奮闘しました。またその傷が癒える余裕もなく同年の冬には軍団が包囲されましたが、屈することなく突破することを軍団長のガルバに進言しています。さらにスガンブリ族に襲撃された際には負傷しているのにも拘わらず敵と戦い、再び負傷して辛うじて救助されています。

研究要件
技術
有効化
建設物
利用可能な勢力