儀式の列石

  • 部族の統一: +4 全ケルト勢力との外交
  • +2 文化の移行
解説

土地の所有を示した目印、暦のための装置、もしくはドルイドの儀式を行う聖地など様々な説がありますが、巨大な石を立てた遺跡はヨーロッパ各地で発見されています。これらの石は新石器時代から青銅器自体初期にかけて立てられたものと推測されており、最大の石で高さ20m、約330トンもの重量があると考えられています。立石は特に現在のフランス、かつてのガリアに集中しており、フランス北西部にはこうした立石が1200箇所も発見されています。最も有名な場所はブルターニュ地方のカルナック列石で、3群に分かれた3000個以上の石が4kmに渡って整列しています。

研究要件
技術
有効化
建設物
技術
利用可能な勢力